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4月26日(月)台北市議会を訪ねて

台湾と日本は1時間の時差があり、日本の9時は台湾の8時です。さて、4月26日(月)は07:30に起床。ホテルのセルフサービスの朝食をとる。マー、そうとうに簡単な朝食でありお粥と卵韮炒めを食べる。コーヒーの用意はなく、生暖かいウーロン茶を飲んで終わりにする。台湾ドル(単位:元)に3を掛けると日本円に相当する。朝8時30分、ホテルをタクシー(315元・約1000円)で故宮博物館に入場料160元と日本語解説レシーバ(100元)を払い貴重な文化遺産を見る。故宮博物館4Fのレストランで700元を払ってランチコースを食べる。12時30分ごろに故宮博物館からタクシー(260元)で台北市議会に到着する。約束は1時30分であったが、やや早く到着したので、地下1Fの市議会レストランでコーヒー(35元)を飲んでくつろぐ。
台北市議会レストラン
画像 005
1時25分に台北市議会の受付で日本から来ました千葉県議ですと言うと、すぐに台北市議会公共関係室の劉 月美さんがきてくれて、議会の案内をしていただく。台北市は約260万人の人口で、議員数は52人。任期は4年で今年の12月25日選挙から定数は62人になるとのこと。1895年に下関条約により台湾は日本に割譲され、日本が敗戦した1945年に国民政府は台北政府を成立し参議会を発足させた。当時の台北市の人口は30万人だった。1950年に地方自治の政令により、市長は民選となり、台北市議会もスタートした。1967年に台北市は人口100万人の政令市になった。
現在、定数が7人~11人の6つの選挙区から51人と原住民選挙区から1人の議員によって構成されている。原住民選挙区は地区の原住民の人口が4,000人を超える選挙区では原住民選挙区を作らなくてはいけないことになっている。
注目すべきは、市議会当初から女性議員枠を各選挙区で一人を保障していたことです。現在は女性の参政権保障として、4名以上の選挙区では必ず女性議員が一人含まれることになっているが、現実には女性の候補者が上位で2人以上が当選しているので、この女性参政権の保障は使用されていない。しかし、教育でもしっかりと男女平等を教えているので、女性の議員進出は高い。ちなみに、女性市議は52人のうち19名で36%である。また、現在の議長は国民党の呉碧珠さんで女性議長である。会派は、国民党(24席)、民進党(18席)、新党(4席)、親民党(2席)、台湾団結連盟(2席)、無所属(2席)の5会派+無所属、である。選挙の投票率は平均で60%とのこと。常任委員会は6つ。驚くべきは、各常任委員会とは別に、常任委員会ごとの総合質問が本会議で各3日間開催されて、それは議員全員(議長、副議長は除く)で行われることです。私たちが傍聴した本会議場は教育委員常任委員会の全議員による質疑中であったが、執行部には前質問通告もする必要はなく、議員と執行部が一問一答のガチンコの激論が交わされていることです。また、市民の請願に対しては、議員が裁判官のように委員長席に座り、市民と執行部の意見を公式な委員会機関として裁いている風景にも出会いました。なお、議員の政務調査費は月額で12万元(36万円)、その他、秘書補助金が月額で24万元(72万円)が支給されて、ボーナスは年間1ヶ月分の政務調査費とのこと。この政務調査費に実質的は議員の報酬になっているようです。また、議員室は一人1部屋で50㎡ぐらいあり、そこに秘書の机が3つ、4つ並んでいました。
(教育委員会の全体質疑に対して、答弁席に座っている市の職員幹部と答弁席のマイク前にならんでいる執行部職員)
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(市議会を案内していただいた中央の写真の劉月美さんと川本県議、吉川の3人ショット)
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| 吉川ひろしのメモ帳 | 02時02分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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